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PURPOSE / MISSION
- 私たちが約束すること-
PURPOSE
「私たちの子どもが健やかで豊かに暮らせる自然環境を創る」
MISSION
「水」「空気」「食」「電磁波」について
01
/水
自然から借りて使った水を
自然を蘇生させる水として返す。
02
/空気
自然から借りて使った空気を
植物を活性する空気として自然に返す。
03
/食
自然から頂いた恵みである食品を
より人々を健康に導く食品として社会へお届けする。
04
/電磁波
自然の恵みからつくられた電気の機能を高め
自然を豊かにする電磁波にする。
本来、物質に「毒」はない。物質そのものの機能が高いか低いか。物質そのものの
機能を本当の意味で高められれば自然の生命を豊かに導く物質に変えられる。
現在、社会的に炭酸ガスを排出することは悪とされています。
しかし実は、炭酸ガスは植物にとって最も大切な栄養源なのです。
炭酸ガスの「機能を高めて排出する仕組み」を通して出された炭酸ガスは、植物が競って吸収し、光合成を活性させ多くの有機物がつくり出されます。
炭酸ガスの排出問題は「削減するだけでなく、機能の高い炭酸ガスを排出すること」も大切になってくるのです。
電磁波問題はどうでしょう。
まず、人間を含め全ての動植物が生命活動で電磁波を出しているという事実があります。
そして、その生命活動を活性化するのが地球の出す磁力線と言われる電磁波です。
赤道から南極・北極に向かって磁力線が流れその磁力線を人間・動植物が浴びることにより生命活動を活発にします。
また地球が出す電磁波は、大気を引きつけ、オゾン層の形成、電離層の形成の役割を担っています。
降り注ぐ太陽光は地球外で浴びると殺人光線とも言える電磁波ですが、地球自体が出している電磁波により形成された電離層で余分な電磁波を排除し、またオゾン層で紫外線をカット及び有効な紫外線に変化(午後からは有害性を増す)させ、大気圏で可視光線を恵みの光に変えています。
地球が出す電磁波が宇宙からの電磁波を取捨選択するとともに恵みの光に変えている。一口に電磁波と言っても、生命を活性するものもあれば問題となるものもあるのです。
生命を育む電気を生み出す仕組み
地球が生命を育む電気を生み出す仕組みは、地球の中心にある6000度でも解けない鉄の塊内核と5500度前後で水のように溶けた鉄でできている外核の間でできる静電気により生まれます。
地上では鉄は1538度で溶けるものが、地球の中心にある鉄は結合力が高いため6000度でも溶けない。
そしてその6000度で溶けない鉄が生み出した静電気は生命力を高める電気であることが、今現在、地球に生命が育まれていることから理解できます。
ここでひとつ仮説として「人間が作る電気も、融点が通常より高い金属を影響させることで生命を活性する電気に生まれ変わらせることができる」と考えます。
物質の機能を高めることにより、金属の結合力がより強固になり融点が高くなる。その融点が高くなった銅などの金属を通過した電流は、単位当たり同じ電気量で電気製品の機能を高めさせる。
たとえば、
・モーターであれば、熱による電力消費がなくなる
・冷蔵冷凍機であれば単位当たりの冷却スピードが速くなる
・照明は約20%照度が明るくなる
などの機能変化が起きます。
物質が持っている本来の機能は、物質を構成する分子や原子の機能の高さ・低さといった「質」により、発現する機能が変化することをご理解いただければと思います。
ご存知の通り、エネルギーは必ず高い方から低い方に流れます。電磁波、熱、音、電波、光、流れる水、伝わる全てを介して高いエネルギーのものから低い物へ伝達します。
公害または毒と言われる物質を、「排除」から「機能を高めて活かして使うこと」。
それが能源有限会社の使命と考えています。
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